十勝相続センターのブログ : 死後事務委任契約⑧【十勝を中心に相続の相談を承っております】

query_builder 2021/11/29
生前対策

死後事務委任契約は、相続により、相続人に承継されます。

相続人には承認・放棄という選択の権利があり、

原則として、相続財産を処分することは「単純承認」となります。


そのため、死後事務委任契約において生前債務の弁済を委任する場合、

弁済の対象とする範囲を「未払いとなっている医療費や入院費」、

「老人ホームなどの施設利用料」、

「公共料金の支払い」など一定限度限定しておく必要があります。

相続人の選択の権利に齟齬しない債務の弁済を委任しましょう。


弁済の対象を「生前に生じた一切の債務」と包括的に定めてしまうと、

受任者の想定していなかった債務や

住宅ローンなどの高額かつ支払期間が長期にわたる債務など、

本来相続人の判断に委ねるべきものについて、対応せざるを得なくなります。



次回へ続きます!


最後までお読みいただき、誠にありがとうございます(*'▽')♪


NEW

  • 十勝相続センターのブログ : 身近な方が亡くなってからの手続き(53)【十勝を中心に相続の相談を承ってお...

    query_builder 2022/01/22
  • 十勝相続センターのブログ : 身近な方が亡くなってからの手続き(52)【十勝を中心に相続の相談を承ってお...

    query_builder 2022/01/21
  • 十勝相続センターのブログ : 身近な方が亡くなってからの手続き(51)【十勝を中心に相続の相談を承ってお...

    query_builder 2022/01/20
  • 十勝相続センターのブログ : 身近な方が亡くなってからの手続き㊿【十勝を中心に相続の相談を承っており...

    query_builder 2022/01/19
  • 十勝相続センターのブログ : 身近な方が亡くなってからの手続き㊾【十勝を中心に相続の相談を承っており...

    query_builder 2022/01/18

CATEGORY

ARCHIVE