Q&A

丁寧な対応を身上としてお話にしっかりと耳を傾けます

回答一覧にない点はお電話にて気軽にお問い合わせください

「暮らしの法律家」と呼ばれる司法書士として、帯広市をはじめ十勝エリアにお住まいの皆様から相続全般に関するご相談を承っております。打ち合わせにおいては専門的で複雑な手続きについてわかりやすくご説明し、ご依頼に応じて書類作成から実際の手続き代行までをワンストップで対応いたしますので、まずはお電話から気兼ねなくお問い合わせください。

法律的なお悩みの相談先をお探しの方、事務所選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、オフィスへ寄せられることが多いご質問と回答を一緒に掲載しております。

よくある質問

  • 相続とは?

    大切なご家族が亡くなったとき、どのような問題に直面するでしょうか。
    遺産相続をするときには、親族間でトラブルが起こりがちです。
    また、相続の対象財産や相続手続きの流れを知っておかなければ、スムーズに相続を終えることができません。
    しかしながら、相続手続きは複雑なものも多く、ひとりですべてを行うのは大変です。
    「もっと早く準備しておけばよかった」といったことにならないよう、早めに対策を立てましょう。

  • 誰が相続人になるの?

    ■ 配偶者(常に相続人) ※入籍していることが条件となります。
    ■ 第一順位 子(直系卑属) ※子が複数いる場合は同順位です。
    ※子がすでに死亡している場合は孫が代襲相続人として第一順位になります。
    ■ 第二順位 父母(直系尊属) ※父母ともに健在の場合は同順位です。
    ※父母がすでに死亡している場合は、祖父母が代襲相続人として第二順位となります。
    ■ 第三順位 兄弟姉妹 ※兄弟姉妹が複数いる場合は同順位です。
    ※兄弟姉妹がすでに死亡している場合は、おい・めいが代襲相続人として第三順位となります。

  • 分割の配分は?

    ■ 配偶者と子:それぞれ1/2
    ■ 配偶者と直系尊属:配偶者 2/3 直系尊属 1/3
    ■ 配偶者と兄弟姉妹:配偶者 3/4 兄弟姉妹 1/4
    ■ 配偶者のみ:すべて配偶者

自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言という各遺言の内容や目的、メリット・デメリットなどを良心的にお伝えし、ご要望どおりに完成するようお手伝いしております。どのような内容を含めたらよいか、含めるべきかといった点についてのご相談もお受けしていますので、「将来にトラブルが起こらないようにしっかりと準備をしておきたい」「書き方を知りたい」といったご要望がありましたら、お電話にてお問い合わせください。

ご希望に応じて戸籍謄本や登記簿謄本といった必要書類のお取り寄せ、公証人との打ち合わせなどにも対応いたします。さらに、実績多数の司法書士として公正遺言書を作成する際の証人や遺言執行者をお引き受けすることも可能です。「どのように依頼すればよいかわからない」という方に向けた回答一覧を随時更新しておりますので、お問い合わせの際に参考にしていただけます。