十勝相続センターのブログ : 身近な方が亡くなった後の手続⑤【十勝を中心に相続の相談を承っております】 | 相続 | 経験の豊かな司法書士の観点で十勝エリアの皆様に相続についての情報を発信します

お通夜、葬儀・告別式、家族葬、密葬などさまざまな形がありますが、

お通夜や葬儀・告別式などを行わずに、火葬のみを行う「直葬」、

お通夜を行わず告別式と火葬のみを行う「一日葬」という形が増えていいました。

最近では、コロナの影響を大きく受け、

家族や参列者の安全を考慮し、小規模な葬儀を行ったようです。

限られた時間の中で、葬儀社の手配は重要なことの一つです。

強引な勧誘、不明瞭な請求や説明のない追加請求、

高額請求、虚偽説明など葬儀社との間のトラブルも発生しています。

トラブルを防ぐには、

資料や見積書、葬儀プランを複数の葬儀社から取り寄せ、比較するのが有効な方法です。

しかし、大切な人が亡く亡くなったときから、

限られた時間の中でこれらを手配しなければなりません。

生前に、自らの死後についての希望などを書いた『エンディングノート』があると、

残された家族は非常に助かります。

次回へ続きます！

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます(*'▽')♪