十勝相続センターのブログ : 相続と不動産(42)十勝を中心に相続の相談を承っております

query_builder 2022/06/09
相続

遺言書とは、財産とその承継者(誰に、どの財産を、どれだけ相続(遺贈)させるのかを記載し、

法的な効力をもつ書類のことです。

一般的な遺言書の種類としては、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言があげられます。



・自筆証書遺言

 

 『遺言事項』の種類について、主なものは次のとおりです。


  ⑴ 相続分の指定

  遺言者は、相続人の相続分の割合を定めることをいいます。

  共同相続人の相続分は民法において定められています(法定相続分)が、

  遺言者は、遺言で、この法定相続分と異なる相続分を指定することができます。


  相続人全員の相続分を指定することもできますし、

  一部の相続人についてのみ指定することもできます。

  たとえば、「長男には3分の2、長女には3分の1」と、

  相続人間で割合に差を付けるように定めることができます。


  また、直接割合を指定するだけではなく、

  「特定の財産を誰に相続(遺贈)する。」とする遺言の場合にも、相続分の指定が可能です。


==============================================


 民法第902条  遺言による相続分の指定


 被相続人は、前二条の規定にかかわらず、遺言で、共同相続人の相続分を定め、

 又はこれを定めることを第三者に委託することができる。 

 

 2 被相続人が、共同相続人中の一人若しくは数人の相続分のみを定め、

 又はこれを第三者に定めさせたときは、他の共同相続人の相続分は、前二条の規定により定める。


==============================================



次回へ続きます!


最後までお読みいただき、誠にありがとうございます(*'▽')♪


NEW

  • 十勝相続センターのブログ : 相続と不動産(63)十勝を中心に相続の相談を承っております

    query_builder 2022/07/04
  • 十勝相続センターのブログ : 相続と不動産(62)十勝を中心に相続の相談を承っております

    query_builder 2022/07/03
  • 十勝相続センターのブログ : 相続と不動産(61)十勝を中心に相続の相談を承っております

    query_builder 2022/07/02
  • 十勝相続センターのブログ : 相続と不動産(60)十勝を中心に相続の相談を承っております

    query_builder 2022/07/01
  • 十勝相続センターのブログ : 相続と不動産(59)十勝を中心に相続の相談を承っております

    query_builder 2022/06/30

CATEGORY

ARCHIVE